仙台駅周辺の金券ショップで残り3回分の青春18きっぷを売るといくらになるか検証してみた

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画面の前の皆様ご存知の通り、青春18きっぷは5回分のセットで販売されています。ですので、行きと帰りでそれぞれ1日分を使用すると、残り3回分が余ってしまいます。

もし残り3回分を期間中に使用できる目処が立っているのであれば、その18きっぷは出番が来るまで財布の中にでも潜ませておけば良いわけですが、今年いよいよ就活生となった僕には、18きっぷでまったりと旅をしている暇がありません。

となれば、ヤフオクなり金券ショップなりで売るのがお得なわけです。

 

結論 6,300円で売れました

仙台駅周辺の金券ショップを何店舗か回ってみたところ、クリスロードから少し裏道へ入ったところに店を構える「チケットショップハピネス」さんの査定額が一番高く、6,300円で買い取っていただけました。

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18きっぷ3回分は7,110円なので、810円の損失となります。昼飯を2日ほど抜けば充分すぎるくらいに補える額です。最も、一人暮らしを始めてから一日一食主義となった僕が昼飯を抜くということは、イコール断食を意味してしまいますが。

2017年春季の18きっぷ期間が始まってからまだ6日目なので、7,000円くらいで買い取っていただけるんじゃないかなーなんて当初は考えていましたが、現実はこんなもんです。

 

その他の各店の査定額

東京チケット 名掛丁店/仙台駅西口店 5,100円

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就活グッズを買い揃えているうちに金欠病に陥ってしまった僕は、残り3回分の18きっぷを握り締めて、仙台駅前のアーケード内の東京チケットに訪れていました。

 

ぼく「あの、18きっぷって買い取っていただけますか?」

店員「はい、青春18きっぷの買取も行っています」

ぼく「…」

店員「…」

 

僕と店員さんの間に暫し静寂が流れます。体感的には3秒ほど経ったところで、僕が「残り3日分なんですけど」と言うと、店員さんが「あっ…フーン(察し)」と言わんばかりに奥へ下がって行きます。

そうしてなにやらPCと電卓をガシャガシャと操作し、その両方を「ッターン!」と響かせたところでカウンターへ戻り、「3回分ですと、現在5,100円で買取が可能ですが、いかがなさいますか?」と告げました。

 

ぼく「あーそうですかぁ。あーじゃあ、他も見てから決めます」

 

あまりの買い叩かれぶりに恐れ慄き、それどころか多少引きさえした僕は、当たり障りのない、しかし誰の目にも冷たく映る魔法の言葉を残して、そそくさと店を後にしました。

 

たからや 仙台駅前店 6,000円

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名掛丁の東京チケットを後にして、今度はLoftビルの愛宕上杉通側に店を構える「東京チケット仙台駅西口店」へ向かう最中のこと。仙台っ子ラーメンと、先日経営破綻したさくらの仙台店のちょうど中間で「たからや」なる金券ショップを発見しました。

 

ぼく「あのー、18きっぷって買い取っていただけます?」

おっちゃん「はい、買い取れますよ」

ぼく「残り3日分なんですけど」

おっちゃん「だったら6,000円で買い取れますが」

 

PCを操作することも、他店に電話することもなく、なんだったら電卓さえ操作せずに、おっちゃんは潔く6,000円と言い放ちます。

先程より900円高くなりましたが、本来の価値にはまだまだ遠く及びません。ここで売ってしまいたいのを我慢して、後ろを振り向かずに次の店へ向かいます。

 

チケットショップ五十郎 仙台駅東口店 5,000円

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続いて東口の「チケット五十郎」さんです。18きっぷを売るためだけに、わざわざ西口から東口まで歩いてきました。地下鉄1駅分の距離です。近いですね。

 

ぼく「18きっぷって買い取っていただけますか?残り3回分なんですけど」

店員「はい、少々お待ちください」

 

30代くらいの女性の店員さんと、バスの運転手のような風貌の60代くらいのおっちゃんが、山積みになった資料を手当たり次第に漁ります。少しして、おっちゃんが何かを見つけたようで、「5,000円ですね」「5,000円ですか」と話し合っていました。

さて、西口に帰るか。

 

大黒屋 仙台クリスロード店  5,000円

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仙台駅の東西自由通路まで戻ってきたところで、ふと「金券ショップに直接電話すれば歩く手間が省けるんじゃないか」と思い立った僕は、その場で一番町の大黒屋に電話で査定をしていただくことにしました。

 

ぼく「あのー、18きっぷって買い取っていただけます?」

店員「はい、青春18きっぷも買取可能です」

ぼく「残り3回分なんですけど、いくらくらいになりますかねえ」

店員「時期や在庫の状況にもよりますので、明確にいくらとは断言しかねますね」

ぼく「じゃあ今売るとしたらいくらになりますか?」

店員「あっ…ちょっとそれは…電話でお答えしてしまうと…無責任にお答えするのも忍びないので…直接お越しいただければと…」

 

店員さんが電話越しに微妙な反応を示しているので、直接お店まで伺ってみることにします。その前に、クリスロードから少し奥に入った路地にも大黒屋の店舗があるので、先にそちらへ寄ってみました。

 

ぼく「残り3回分なんですけど、いくらになります?」

店員「あっ、少々お待ちください」

 

女性の店員さんが店の奥に引っ込んでいきました。そうしてそこら辺の机をガサゴソと漁り、他の店員さん、スタッフさんにもなにやら聞いてまわり、しまいにはどこかへ電話を掛け始めます。

ここまでしていただくと、いざ買い叩かれたときに断りづらくなってしまいますね。とはいえ、去年秋のヒッチハイク日本縦断で恥も外聞も全てかなぐり捨てている僕にとっては、断ることに何の抵抗も感じないわけです。

 

店員「5,000円で買取が可能です」

ぼく「他店も見てからで宜しいでしょうか」

 

ほらね。

そうして店を後にすると、道路を挟んで向かい側に「チケットショップハピネス」なる金券ショップらしき何かを発見します。どうして「らしき何か」なんて言い方をするのかというと、なんというか……その、店舗の外見が……ファンシーというか……。

そこからは前述の通り。残り3回分の18きっぷを6,300円で買い取っていただけました。

 

仙台って買取相場が安いの?

こちらの記事によると、期間前半に残り3回分の18きっぷを売ると、だいたい6,500円程度にはなるそうなのですが、実際に仙台駅周辺の金券ショップを渡り歩いてみると、実際にはだいたい5,000円くらいが買取相場のようです。

 

ここで素朴な疑問をひとつ。

もしもこの18きっぷを新宿や東京駅周辺で売ったとしたら?梅田や難波で売ったとしたら?もしかすると7,000円以上で買い取っていただける可能性もあったのでは?

もし「新宿で残り3回分の18きっぷを売ったら8,000円になったよ!」なんてことがありましたら、記事下のコメント欄にコメントを頂けるとありがたいです。

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