【男の料理】夏野菜をざっくばらんに突っ込んだスープカレーを作った

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日本人の主食と言えば米である。しかし青森県民の主食はカップ麺である。青森県民である僕の彼女も多分に漏れず、毎日カップ麺とコーラばかり食しているらしく、宮城県は仙台シティーの住民である僕は、彼女の健康が心配で心配でたまらないのだ。

というわけで、彼女が仙台へやってくる日に合わせて、夏野菜を適当に突っ込んだ、おそらく栄養たっぷりだと思われるスープカレーを作ったので、そのレシピをここに記してみようかと思う。

 

1.鶏もも肉をオリーブオイルで炒める

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クックパッドなんかを見ていると「鍋で炒める」なんて表現が結構見られるので、どういうことだろうと調べてみると「炒め鍋」なんてハイカラな代物が存在しているらしいけれど、あいにく僕がそんなもの持っているわけがないので、普通の鍋で炒めてしまおう。

 

2.野菜を適当に投入して炒める

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続けて野菜を投入する。ナス、ピーマン、にんじん、タマネギ、じゃがいも、全て大きめに切ったた。投入したら案の定こんな光景。これで「炒める」という行為が成立しているかどうかは謎だ。ここで明らかにオリーブオイルの量が足りない気がするので、俗に言う追いオリーブオイルをする。

なんだか見てられない。玉ねぎの色が変わってきたところで次のフェーズに移行しよう。

 

3.ミネラルウォーター1リットルを投入して、10分くらい適当に煮る

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日本一不味いとまで言われる仙台の水道水。普段自分だけが食べる料理には遠慮無く使えるけれど、日本一美味いと言われる青森シティーは横内川浄水場の水道水に慣れた彼女に食べさせる料理に使うには、少々役不足感を感じないでもない。遠慮無くミネラルウォーターを投入してしまおう。

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すると既に美味しそうな出汁が出ているじゃないか。これに塩と醤油で味付けするだけで、美味しい野菜スープが完成しそうなものだけれど、今はスープカレーを作っているのだ。堪えるんだ、俺。

 

4.塩、醤油、ドンキで買った淡路島産たまねぎスープ適量を投入する

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まっとうな料理のレシピであれば、ここで「大さじ○杯入れる」なんて書くところだけれど、自分でもどれくらい投入したか分からないので、適量という便利な言葉で誤魔化すことにする。

この淡路県産たまねぎスープ、500円ちょっとで200ccを32杯分、つまり6400ccものたまねぎスープを作れるので、是非画面の前の貧乏学生の皆様にも買っていただきたいところ。リアル店舗だとDQNホーテくらいでしか見かけないので、僻地の皆様はAmazonなんかで買うと捗るかと。

 

5.カレールーを投入して、適当に煮たら完成

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そもそもの水の量とか、ルーの種類とか、そういう様々な要素に左右されることではあるけれど、今回はとろけるカレーを半分、つまり水700ccで作る際の量を投入してみた。ついでに蒸発した分の水、ひとまず150ccを足した。

あとは適当に煮る。カレーっぽくなってきたら完成。スープカレーっぽさはあんまり感じられないかもしれないけれど、普通のカレーよりサラサラしている感があるので、スープカレーを食べたことの無い人に食べさせれば文句は無いと思いたい。

 

食べてみた

僕は店でスープカレーを食べたことなんて一度も無いし、もちろん誰かに作ってもらったこともない。今回作ったスープカレーは、まるでイギリス留学から帰ってきた東郷平八郎が、日本で手に入りやすい食材だけでビーフシチューを作ろうとした結果の肉じゃがのようなものなのだ。

つまり何が言いたいのかと云うと、これはスープカレーじゃなくて、カレーうどんのスープに白米を投入したような味だなぁってこと。間違っても札幌人なんかには食べさせられない。彼女が「店の味がする」なんて言ってくれたのが唯一の救いか。

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